八尾市のまちづくり目標及び施策の位置づけ
(2021年度~2028年度)
- 「つどい」の業務は、「八尾市第6次総合計画」の「基本計画」「施策30 地域のまちづくり支援・市民活動の促進」のいち事業に位置付けられています。
- まちづくりの目標では、目標5「つながりを創り育て自分らしさを大切にしあうまち」及び目標6「みんなの力でともにつくる持続可能なまち」に該当します。
- 八尾市の総合計画は、八尾市がめざす将来都市像を明らかにし、その将来都市像を実現するための方向性を示しものです。
- 八尾市第6次総合計画の名称は「八尾市第6次総合計画 ~八尾新時代しあわせ成長プラン~」です。
- 計画期間は2021(令和3)年度~2028(令和10)年度までです。
- 総合計画は、「基本構想」「基本計画」からなり、「基本計画」に基づく「実施計画」とともに三層で構成されています。
- 「八尾市 第6次総合計画」は、「つながり、かがやき、しあわせつづく、成長都市 八尾」を八尾市の将来都市像として掲げ、その実現に向けて推進方策として、「横断的な視点によるまちづくり」と「共創と共生の地域づくり」を推進する事としています。
- 「共創と共生の地域づくり」の推進においては、対話の場を設け、地域の課題解決や魅力創出の取組みを総合的に進める「校区まちづくり協議会」が中心に担われます。
- 「つどい」の業務において、「つどい」等の中間支援組織は、校区に限らず市内各地域や市外とのネットワークを活用して、外部人材等の紹介や課題解決のヒントとなる情報提供等を行うことで活動支援を行わせていただく事になりました。
- 「つどい」の業務を遂行させていただく事で、「施策30 地域のまちづくり支援・市民活動の促進」の「めざす暮らしの姿」のひとつとして、「様々な人財や活動をつなぐことで、地域の活性化につながるアイデアの創出や、より多くの活動資源が集まるようになっています。」に寄与して参ります。
- 取組み例として、若年層スタッフが、八尾市(出張所等含む)や「校区まちづくり協議会」等の連携により、校区まちづくり協議会のワークショップの開催支援で携わることで、これまでの「地域活動」から「地域のまちづくり」へと意識した取組みに貢献させていただいております。
また、「わがまち推進計画」の策定にも寄与しており、出張所・コミュニティ推進スタッフ及び校区まちづくり協議会とのつながりが生まれております。
参考:つどいアーカイブス「八尾市第5次総合計画における政策・施策の位置づけ」