「和ろうそくは、つなぐ」
~情報提供による開催活性化&展示による連携発展~
経緯:図解資料「和ろうそくは、つなぐ」
2022年11月に、つどい登録団体「八尾で絵の本ひろば広げよ会」が「和ろうそくは、つなぐ」お話会を開催すると来館されました。
その際は、お話会で提供する書籍を収集し、拝見しました。
書籍はビジュアルで伝えることに特化していて、和ろうそくが出来るまでのプロセス・過程がわかる資料があれば、もっと理解が深まると感じました。
そこで、お節介ながら、図解資料を「つどい」が作成した。
結果、行事開催時に図解資料を参加者に配付し、少し趣旨説明をしました。
図解資料の趣旨・目的が参加者ひとりひとりに理解され、共感が深まり書籍を手に取られた方も多くおられ、書籍提供が促進されました。
この情報提供を通じて、参加者・主催者・関係者の活動及び目的の支援に寄与することが出来ました。
もちろん、著者の大西暢夫さんは、図解資料を喜んでいただきました(*^▽^*)
みなさん、喜んでいただき、めちゃハッピーでしたよ(*^_^*)
発展:図解資料「和ろうそくは、つなぐ」がプリズムホールで展示が決定!
和ろうそくが様々な日本のものづくり文化・歴史をつないでいること及び共通認識を含めて啓発を行うことにつながりました。
今年3月に「プリズム運営ネットワーク会議」に「つどい」が参加をしました。
「和ろうそくは、つなぐ」の図解資料を提供した際に、プリズムホールから「プリズム アート&シアター・プロジェクト」に出展の提案をいただきました。
一般応募の出展期間の調整後、今年2023年7月に出展が可能であることがわかり、4月に出展期間を定め7月1日~7月14日にプリズムホール1階「オープンスペース」に出展することが決定しました。
それより、とても喜んでおられたのが、つどい登録団体「八尾で絵の本ひろば広げよ会」です。一緒にお手伝い、出展、運営させてください!めちゃ嬉しい(*^▽^*)と笑顔満載でした!
これまでの経過から、「つどい」を介して「プリズムホール」及びつどい登録団体「八尾で絵の本ひろば広げよ会」と連携を図る機会を得ることになりました。
それを祝しまして、ここに図解資料「和ろうそくは、つなぐ」を掲載させていただきます。
お話会が開催された様子は、取材を行い、「つどいブログ」にまとめていますので、ご一読くださいね。
和ろうそくになるまでの、長~い、長~い、旅のはじまり、はじまり\(~o~)/